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【中学生内申書対策】中学英語 定期テスト対策 習ってない子の教え方 おすすめ その1

うちの子、中学生になるまで、英語習った事ありませんでした。保育園で少し英語教室あったのと、小学5年からあった、義務教育の英語があったので、親として油断していたんですね。

小学校である程度出来ていると勘違いしていました。

ところが、中学生になって愕然。

長男次男の頃は小学校で英語の授業はあまりなかったので、普通についていけたんです。その油断が命取りでした。

三男の場合は、小学校で英語の会話中心の授業が教科としてあったため、中学の教科書は5月くらいになると、激ムズかしくなってしまったんです。

これ、昨年の話です。今、三男中学2年になったので。これは、正直私も焦りました。

同級生で、学習に関心のあるご家庭では英語を7割程度のご家庭で習わせていらっしゃるようでした。

うちは、兄2人が習っていなくても皆が同じようなレベルで進度も遅く、中1の2学期には、習っていた人と同じくらい、そこそこ英語の点数も取れていました。

その後、英語を得点源とするくらい優秀になったことから、三男も同じように1年の2学期には追いつくと思っていました。

ですから、敢えて英語を習わせるという気にはならなかったんです。

実際、努力の結果、追いつくことは出来ましたが。その時に私がとった教え方はこちらです。

①教科書CDを購入

   車の中で、習っている単元をリピートで延々と聴く。車に乗っているときはテレビを見ずずっと聞いていました。

ポケモンGOをしているときも、ドライブしているときも、ずっとです。家族も覚えてしまうくらい、延々と聞きました。

これは、おススメです。大抵のものは、どんな教科でも20回音読すれば暗記できます。これを利用し、聞きなれない言語を延々と聴く。そのうち、聞きなれて、聞いた通り話してみる。文脈で覚えているので、穴埋め問題は単語さえ覚えれば、解けます。

続きはその2にて。