【中学生内申書対策】【高校受験】スマイルゼミは良い?悪い?
高校受験に向けてだんだん実力テストが増えてきました。同時にスマイルゼミの使用頻度が格段に上がってきています。
スマイルゼミ最悪とかスマイルゼミは良いのか悪いのかわからないとか、スマイルゼミは簡単とかハイレベルな高校対策に対応していないとか、いろいろネットにも情報がとびかっていますが、何を信じるかはあなた次第です。
うちの子は県下でトップレベルの次くらいの高校を志望しています。
最初は定期テストの対策で学校のワークをこなす事に労力を使い、なかなかスマイルゼミはこなすことができませんでした。
スマイルゼミの中3講座は受験講座です。
いつ入ってもやめても、1年ぶん教材費払わなければいけません。
定期テスト対策は大切ですので、やはりワークは最優先ですが、定期テストといっても、内申点に関係あるのは、1学期と2学期の中間テスト期末テストの4回だけです。
中3といえば実力テストや模試が大変多いです。その実力テストの結果も当然3年2学期の内申点に響いてきます。
その実力テストなどの対策にスマイルゼミが大活躍しています。
まず、定期テストモードで実力テストなどの範囲を入力。
うちは、苦手なところだけ入れます。たとえば、数学なら一次関数の応用とか、連立方程式の応用など。
範囲を設定するとその対策問題が出てきます。全部正解した後はチャレンジ問題が出てきます。かなり難しい問題です。ちなみに、うちが契約しているのはスマイルゼミの普通の中3の講座です。念のため。数学の実力テストの度に一次関数や図形の対策をして正解しているので数学はチャレンジ問題が最初から出ます。やればやるほど、面白いことになります。
また、受験対策モードは1年のところから全て順番に復習できるようにできており、時間がなければ、苦手なところだけ解いたり出来ます。
入試対策モードでは秋頃になれば応用の対策になってきて全国の入試問題がでます。どんどん解くと、正解率1%の問題などもでてきます。うちの志望校は上から2番目くらいの高校ですが、スマイルゼミ上は最難関の高校を志望校としています。すると、やるべきことが増えるので、うち的には良いのです。そのかわり、足りてない力をゲージ視覚的に見せてくれるのですが、半分くらいしかきていません。自分の実力に応じた高校を志望校にしておくとゲージは満タンに近くなります。その場合も数学の難問も、解くことは出来ます。右上のところの難問コーナーを開けば出来ます。この画面は最難関の高校を目指す人用なので難問も全てノルマに入っています。
正解すれば、どんどんゲージが溜まっていき
志望校との力の差がなくなっていきます。とにかく最近は難しい問題も出てきて楽しく日々勉強です。食事前のすき間時間にできて便利です。関数や図形の相似の問題なども、チャレンジ問題として次々と全国入試の問題などや定番問題として出てきて、紙もいらず、消しゴムのカスも出ないし、スキマ時間にちょこちょこ出来て便利です。
実際に実力テストをうけて弱かったところや1年の理科の考え方などで、わからないところなどはトレーニングのところに映像解説があり、忘れていたことも思い出すことができます。
この映像解説の説明がまたなかなか良い❗️こんな感じ。三角押すと映像をみて理解できます。わかりやすいです。
これは、わからない時にすぐみれるので、家庭教師よりよっぽどいいし、塾に通ったとしても副教材として充分利用価値があります。実技教科の対策にもよいです。
もし、来年の受験対策に1年分支払うのを迷っている方がおられたら、わたしもそうでした。迷いながら契約しましたが、結果、大活躍しております。非常に使いやすいので是非スマイルゼミに入会してみてください。