【中学生内申書対策】本日保護者会にて通知表を受け取ってきました❗️
うちの学校は、通知表を三者面談で渡します。まだ中2ですが、中1の時からずっと三者面談です。三者面談だと、子供の前であるがゆえ、先生に聞きたいことが聞けず少し残念でもあります。
が、中2の今だからこそ、保護者会にてするべき事はしてきました。
それは、志望校の宣言!
私の家の近くには、御三家と言われる高校の次のランクである高校が2校あります。そこで、先生に私こう言いました。
我が子の成績表を見ながら、
「合計35点ですね」「この合計点だとT高校とM高校は、ギリギリ受けられる線ですね」
「先生、うちの子T高校かM高校に入れたいんです!」
「内申点が悪いと受けることすら、出来ませんものね」
担任に、志望校を宣言する事で、あまりひどい点数をつけられることを防止できます。
うちの子は数英国社がすべて4でした。しかし、1番下の知識理解という欄以外、関心態度、考え方、技能など、社会数学理科すべて、A。知識理解という欄だけがBです。
これは、つまり、テストの点が悪いから、評定5はあげられないけれど、テストでミスをせず90点以上取れたら、5をあげますよ。という事を意味しています。
先生からの評価はいいようですので、非常にやる気が出ます。
この関心態度という欄は反抗期の中2男子にとって、なかなか取れるものではなく、うちの三男の努力の賜物でもあります。
具体的には提出物は1番に出しに行く、宿題のプリントをもらっていないと気付いたときは、率先してもらっていないと報告に行くなど。あとは、普段の生活で、掃除部活をまじめにする、など。
と、いうわけで、地道な努力が今後も続くことになります。