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【中学生内申点対策】国語定期テスト勉強法

そろそろ期末テストですね。国語の定期テスト、もう終わってしまったかな?

国語の定期テスト、あまり点数取れないよって人は、まず、漢字の練習をしましょう。

先生にもよりますが、10点から20点分の点数を漢字が占めてることもあります。

漢字が書けないのは国語のセンスとは関係ないからね。一応練習すればできるはず。

そして、読解の対策ですが、ノートを見返してみましょう。

教科書ワークなど、教科書に準じた問題集をするのも理解が深まるので悪くはありませんが、まずは、ノート、学校のワーク、学校で配布されたプリントとその答え解説。

この、4つを徹底的に見直しましょう。

同じような問題が出ることが大変多いです。

しかし、先生にもよります。

今までの定期テストを見直して、作成する先生の作り方の傾向を見ましょう。

中間テストを見直して、同じような問題がワークやプリントや解説にないか、似ていれば蛍光ペンでしるしをつけておきましょう。ノートを見直して赤で書いてあるところがテストにズバリ出ていないか、確認し、蛍光ペンでしるしをつけます。

1学期の中間期末を終えても、傾向をつかんでおけば必ず2学期に役立ちます。

また、国語が苦手な子は、得意な数学ほど、時間をかけていますか?国語も立派な教科ですので、フィーリングでとかず、教科書の本文を繰り返し読むだけで、どこに何が書いてあるか理解でき、グッと点数アップにつながります。

時間をかけて、文章を読み慣れることが国語が得意になる最低限の近道だと思います。

そして、最低限が出来ればそのあとで、解答の文の整え方を理解していくと良いと思います。