【中学生内申書対策】定期テスト勉強法 スマイルゼミの定期テスト対策を本気で使ってみた!
中学生はただ今定期テストシーズンです。2年生3年生にとって内申点の重要な点数獲得の材料となる2学期中間テスト中です。
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今回は4連休前にテスト範囲発表があり、部活もなく、たっぷりの休日を使って定期テストの勉強ができました。
学校から出されている、教材プリントとワークも当然範囲となっていますが初めて定期テスト1週間前までに終えることが出来、念願のスマイルゼミの定期テスト対策の問題を4連休から集中してすることができました。
一通り終えるとこんな感じになります。全てグレーになるのを目指します。グレーに色が変わっても何度も解き直すことができます。
結論、
スマイルゼミの定期テストモードは良いです。
なぜ今までまともに取り組めていなかったのかホント悔しいです。
今までも定期テストモードは使っていましたが、暗記トレーニングのところは手書きのところもあるので意外と時間が取られるイメージがあり、学校のワークの暗記を優先している部分がありました。
しかし、スマゼミの定期テストモードを全て使ってみると、暗記トレーニングをして、何これ?習ってないし、ホントに大事なの?と思ったところが、そのあと、学校のワークの暗記に戻ってみると、あ、これ、スマゼミに出てた問題だ!大事なんだと解ったり。
親も一緒にスマイルゼミやワーク両方を見ていると、意外と、あ、この問題、聞いたことない言葉だと思ったけど、教科書の重要語句だったり、非常に気付きがたくさんありました。
いつも定期テスト対策やりたくても学校ワークが終わっておらず時間が取れなかった。今回初めてほぼ完璧に定期テスト対策を使ってみて、なぜ今まで中途半端にしか使えていなかったのか、悔やまれてなりません。
定期テスト対策を一通り解き、間違えたところは間違えたところをみるとそこだけ解くことができるので、定期テスト前の土日に完璧にしました。全て解き終えると、挑戦問題が出てきます。挑戦問題は、記述や満点を目指せる難しい問題が中心です。デジタイザーペンで書きますが、変換はされずに、自分で、必要事項が全てかけているかを確認し採点します。
数学はもともと得意ですが、今までは学校のワークを主に解いたり見直したりしていました。今回は定期テストモードを全て解き、挑戦問題まで解きました。そのあと、学校のワークを見直すと、スマイルゼミは学校のワークやプリントの難易度の高いB問題C問題をほぼ網羅していました。非常に効率が良いと感じました。
今日の定期テストは国語は原爆の詩や万葉集や古今和歌集の単元が入っていました。ほとんど解って時間がたくさん余ったそうです。スマイルゼミとほぼ同じ問題が出たそうです。
数学も時間があまり、たっぷり見直す時間があったそうです。
定期テストモードの問題を理解するまで解き、暗記トレーニングのところは、一単元ごとに最後で出る一覧を見て、間違えたところを紙に一問一答のようにまとめて勉強しました。
どんどん正解率がアップしモチベーションが上がったようです。
こんな感じです。
A4のコピー用紙に2列で書いてあります。
答えを隠しながら、口で答えていきます。
間違ったら問題番号にバツをつけ、全部合うまで繰り返します。
やり方は人それぞれですが、
良かったらやってみてください。