【中学生 内申書対策】期末テストおすすめ勉強法 内申点対策は?
定期テストの結果は、直接内申点につながります。うちの県では2年の3学期の9教科5段階評価で合計45点と3年の2学期の通知表の評価が3年の評価として2倍されたもの、45点満点✖️2倍の、合計135点。
それに部活や委員会校外活動などの評価15点を加えて150点が、高校入試の調査表についていきます。
内申が上位1割に入っていれば、テストで相当なミスをしない限り、合格といった流れになります。逆に内申点が受験者の中で上から数えて定員数の順位しかないならば、筆記で上位1割に入らない限り、合格は厳しいです。
だから、私たち親は何とかして内申点を稼ごうと必死になるわけです。
中学の定期テストは主にワークやプリント、授業で先生が言っておられたこと、ノートに赤で書いてあること、などが、出ることが多いです。
ですから、うちでの定期テスト対策は、ワークを2回する、または、間違えたところの問題番号にバツをつけ、答えを隠して何度も見直す、ことを教えています。
バツが多ければ多いほど、ミスしやすいので、テスト前も特にそこを重点的に見直します。
逆に、1回目から正解できた問題は何度答えても正解できるものです。ほとんどの場合時間がないので、ワークやプリントの間違えた問題の答えのところに付箋などで、目隠しをし、答えてはめくり、間違えたらまた貼り、を繰り返します。
このやり方は非常におすすめなので、是非お試しください。
ちなみに、付箋はりは親の仕事にしています。子供は忙しいので、答えるのみです。
親ができることは、親がする、佐藤亮子ママと同意見です。