【定期テスト勉強法】【中学生内申書対策】定期テストの勉強法がわからない。学校のワークは、どう使うか?うちの理科 社会の勉強法。
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休校で遅れている定期テスト、いよいよ期末テストのシーズンになりました。皆様、中間テストはいかがでしたか?
うちは、英語がイマイチでした。しかし、理科社会は90点以上とれました。もう一踏ん張りです。期末テストの結果は大きく内申点に影響します。
当然、学校のワークなどの提出物は完璧に期日までに出すのが必須です。これが、意外と親は知らないだけで、出ていない人遅れている人が多いです。塾に行っている人は特に時間がないので、出していない人が多いです。点数がとれても、提出物を出していないと定期テストで同じ点をとっても、5段階評価で、5がつく人、4がつく人と、差が出てしまいますね。もったいないです。時間がないなら答えを写してでも出しましょう。期限内に!
ところで、その学校のワークの中から、意外と定期テストに同じような問題が出ます。
ワークは、1度解いて、わからない問題番号にバツをつけ、そのあと、問題番号にバツをつけたものを解るまで繰り返し解きます。
答えを隠さないと分からなくても解っていると勘違いしてしまうので、うちは、付箋で隠しています。そして、間違えるたびに問題番号にバツが増え、付箋も剥がして答えを確認し、また貼り、と繰り返します。
すぐ答えが出るようになるまで繰り返します。
完全に覚えたものは付箋を剥がし、なかなか覚えられないものは、問題文に蛍光ペンを引いたり、繰り返しやすく工夫します。
あまり、大きくは写せませんが、付箋はこんな感じです。バツを何個もつけたり、答えを上から書いたり、付箋で隠すと、覚えやすいです。
理科、社会だけでなく、うちは、国語、英語、数学、技術、家庭科など、いろいろなワークに付箋を貼っています。おすすめの付箋はピンク色や蛍光ピンク。赤色で書いた答えが透けません。
黄色の付箋は二枚重ねで貼っています。
数学の問題を解き直したり、過去のテストの解き直しにも使えて便利ですよ。
ちなみに、うちの次男が高校の時、物理のテストで意外な人が高得点者に入っていて私が驚いていると、「アイツは物理の問題集を4回転しているらしいよ。正直4回転は真似できない」と言っていました。
ま、全教科4周ワークは出来ないかもしれませんが、自分でこの教科だけは取る!と思った時は、やっぱり4周くらいやる気持ちで取り組んだら間違いないですね。
うちの場合は、間違えた問題だけを解るまで繰り返し、最後の日に全体を見直す、そのくらいしか、時間がありません。
以上、学校のワークの勉強の仕方、暗記法でした。