大学に入るまでの初期費用はいくらかかるか❓お教えします。
今回は、大学に行く時にかかる費用についてお知らせしたいと思います。
センター試験も終わりいよいよ二次試験や、私立大学の入試が本格化しますね。
私の次男は、某旧帝大の大学院に現在通っており、この3月で無事卒業します。
そこで、大学入試には一体いくら必要なのか?願書取り寄せから始まり、大学入学後の4月末まで、いくら現金が必要になるのか、うちの場合の生々しい話をご紹介したいと思います。
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①受験願書提出大学 概要→
◯センター試験 受験料18800円
◯ 国立大学 前期日程 願書460円
◯国立大学 後期日程(前期が不合格の場合→ 受けてないけど前もって支払い必要 受験料18670円
◯同志社大学(地方受験)願書1580円
受験料 35000円
◯ 豊田工業大学 センター利用 受験料 ?
センター利用の1次試験通過後、面接は大学に出向く必要有り(忙しい時期だったが、1人で面接に出向きました)
以上4大学
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①上記4大学 受験料と交通費 合計
→約18万
【内訳】実際に受験した大学 受験料含む金額
○国立大学前期日程2次試験93780円
→JR 宿泊費 親子2名分
○同志社大学の地方会場での受験
→ 車にて送迎 38345円
○豊田工業大学 の面接
→JR日帰り 計28900円
◯受験してない後期日程の受験料
→18670円
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②入学金→28万6千円(強制保険含)
【内訳】
◯前期国立大学入学金と強制保険
28万6千円
◯同志社大学(すべりどめ)
→20万くらいだったが払わなかった
◯ 豊田工業大学(すべりどめ)
→国立大学前期で❌の結果が出てから払っても、期限に間に合った為、
前期合格のため払わなかった。
うちは私立の入学金払わなかっため、普通のおたくの半分くらいだと思います。豊田工業大学の入学金支払いの時期が遅かったので、無駄にお金を使わずにすみました。浪人する気はありませんでしたので。
しかし、入学金払わずとも同志社大学に好成績で合格できたことは自信に繋がり、受験して良かったです。
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③引越し費用→52万
【内訳】
共益費込みで4万4千円の家賃のアパート。バストイレ、セパレートの6畳で1K
前期日程の受験前日に、大学生協にて仮押さえ。
早くおさえれば、安くて良い物件があると思い、サイトでよく調べ準備しておいた。
受験番号を教えておけば、不合格の場合は連絡しなくてもキャンセルになるというシステム。
うちの場合は、結果合格したので、押さえておいたのは自分でもマルでした。
旦那に、アパート代は固定費だから出来るだけ安いところにしろと、言われてましたので。
*アパート契約金と保険と4月分家賃
→ 29万
*電化製品家具購入費用 →23万
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④入学式(就活にも使える)スーツ
→3万8千円
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⑤大学入学時初期費用
生協おすすめパソコンと電子辞書
→20万2千円
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⑥服と生活用品→1万6千円
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⑦教科書と本→2万7千円
教科書
白衣など
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●初期費用合計 入学前に支払った金額
→ 約127万円
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⑧国立大学前期授業料(4月か5月)
→26万7千900円
その他→ 服、くつ、サークルの必要品などなど
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①〜⑧合計 他毎月の仕送りは月10万
アパート家賃光熱費小遣い込み
うちは、私立の滑り止めの入学金払ってませんので、すべりどめ入学金20万とすると
つまり、結論。
4月末までに200万は準備必要。かと思われます。
皆さま、学資は子供が小さいうちから、貯めておきましょう。